職場体験
「診断ツール」作成方法の説明

11月2日、新宿区立西戸山中学校の生徒さん2名が、職場体験学習のため来社されました。

職場体験学習の目的は、「生徒が事業所などの職場で働くことを通じて、職業や仕事の実際について体験したり、働く人々と接したりする学習活動」(参考:文部科学省)となっております。

当社は、SDGsの取り組みとして、「IT技術とWEBを通して困った人に寄り添い社会貢献し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け具体的に行動します。」と宣言しており、その活動一貫として今回、職場体験の場を提供させていただきました。
※他にも、【文部科学省】学校と地域でつくる学びの未来 法律・税金・お金のオンライン学習 エファタのネット教育 を提供しています。

さて、今回の職場体験学習ですが、限られた時間の中、午前10:00~午後4:00まで、充実した時間を過ごしました。

「ソフト開発の企画」「動画マーケティング基礎」それぞれの担当者から説明、その後「プログラミング開発(Scratch)」を体験してもらいました。

プログラミング開発では、Scratchを利用して、「西戸山中学校のおすすめ部活診断ツール」をWEB上に開発する体験をこないました。YES・NOで回答していくと、西戸山中学校であなたにあった部活動(バスケット部、女子バレーボール部、吹奏楽部、理科部)を教えてくれるというツールです。無事、開発完了し、社員さんも試しに使ってみて、「吹奏楽部」をおすすめされたりして、楽しみました。

最後に、質疑応答を行い、少し緊張した面持ちで懸命にメモを取る姿が印象的でした。

生徒さんが職場体験を通して、プログラム開発、IT業界に興味を持つ機会となり、将来を考える機会になったのであれば幸いです。

11月14日には、お礼状をもって、生徒さん2名が、改めて来社してくださり、お手紙を渡してくださいました。ありがとうございました。

職場体験
マーケティングの概要説明

職場体験
「おすすめ部活診断」ツール案作成

職場体験
「おすすめ部活診断」ツールの質問フローチャート作成

職場体験 Scratch
Scratchで作成したツールの画面

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