弁護士法人ALG&Associates・大阪法律事務所について
対応分野 |
---|
|
費用 |
来所での初回相談無料(30分) |
私たちに依頼するメリット |
|
解決事例 |
弁護士法人ALG&Associates|離婚弁護士の強み
離婚はプライベートな問題で、お金の問題をはじめ、不貞行為やモラハラ・DVなどの話題は特に周囲に相談しにくいでしょう。夫婦間で大きな争いになることも珍しくなく、当事者の精神的な負担は計り知れません。
離婚問題でお困りの方は、弁護士法人ALGの弁護士にご相談ください。
ただお金を獲得するだけ、親権を得るだけではなく、ご依頼者様の希望を丁寧にヒアリングした上で、これからの将来まで考えた満足のいく結果を実現します。
離婚に関する累計お問合せ数
弁護士法人ALGは日本で11拠点を展開して全国のお客様から相談を受け付けており、離婚問題の累計お問合せ数は89,942件です(~2024年4月末まで)。
「経験に勝る知識なし」と考え、これまで多数の離婚問題を積極的に解決してきました。
離婚問題と一口で言っても、問題の所在は様々です。「不倫の慰謝料を請求したい」「親権を獲得したい」「未払いの養育費を請求したい」「DVから逃げたい」「財産分与で揉めて話し合いが進まない」「配偶者が海外の人だ」など、一つとして同じ背景の離婚はありません。
このようなご依頼者様の希望・ニーズに最大限応えるためには、豊富な経験が何よりも大事です。離婚に関するあらゆる問題に対応した実績があるからこそ、将来まで考えた最適な解決方法を提示し、そのために何をするべきかアドバイスを差し上げることができます。
「離婚を集中的に取り扱う」民事事業部が対応
弁護士法人ALGには、これまでに離婚案件を多く扱い、自信を持って堂々と 「離婚弁護士です」と言える弁護士が集まった「離婚を集中的に取り扱う」民事事業部が設置されています。
離婚問題は、ただ法的な知識を持って相手と交渉するだけでは、お客様が本当に満足できる解決を実現できません。
プロフェッショナリズムの精神はもちろんですが、ご依頼者様に寄り添い、精神的な煩わしさや負担を少しでも減らすことも考えた上で、それぞれのケースに応じた解決策を考えていく必要があるのです。
離婚問題はどの弁護士でも解決できるものではありません。弁護士法人ALGだからこそできるリーガルサービスを提供します。
各種交渉から裁判所を通した手続きまでトータルサポート
離婚の条件等については、夫婦間で話し合い決定することがほとんどです(協議)。
しかし、協議が成立しない場合や、配偶者が協議に応じてくれない場合には、裁判所に調停の申立て、審判離婚、離婚訴訟の提起と続きます。
裁判所が介入しない協議離婚についても、弁護士が介入することで停滞していた各種交渉がスムーズに進むようになります。「配偶者と顔も合わせたくない」というようなケースでも、弁護士がいれば安心して任せられるでしょう。
一方で、弁護士が一歩下がり必要な時にアドバイスを差し上げる方が良いと思われるケースでは、適宜サポート役に徹することも可能です。
もちろん、調停・審判・裁判となれば、法律の専門家である弁護士が心強い味方となります。
弁護士は調停などを有利に進めるためのアドバイスを行うだけでなく、代理人として同席可能です。ご自身が伝えたいことも弁護士が論理的に正しく主張しますので、何も心配は入りません。
弁護士は全ての段階でサポートすることが可能ですので、わからないことやお悩みのことがあれば何でもご相談ください。
あらゆる離婚問題に対応(解決事例)
弁護士法人ALGは、離婚に関する様々な問題について取り扱っております。
以下では、その一部を解決事例を交えてご紹介します。
協議・調停・訴訟による離婚
「相手方が離婚に応じない」「離婚調停が不成立になりそう」などの問題を抱えているならば、弁護士にご相談ください。弁護士が介入すれば、早期に納得のいく解決が可能です。
解決事例1:交渉⇒調停⇒訴訟と経て離婚が成立
モラハラによる別居を決意した依頼者は、別居前のタイミングで弊所に相談されました。
担当弁護士は協議離婚を試みましたが、相手方は担当弁護士との協議を拒み依頼者本人との協議を求めてきたため、やむなく調停を進めることとしました。同時に婚姻費用分担請求調停を申し立てたため、別居の生活を安定させることができました。もっとも、離婚調停については離婚しないという主張の一点張りであったため、担当弁護士は離婚訴訟まで踏み切ることとしました。
離婚訴訟でも和解には至りませんでしたが、最終的には無事に離婚を認める判決が出ました。
お金の問題|不倫慰謝料の請求
不倫問題は、当事者同士だと感情的になりがちです。「慰謝料請求をしたい」「慰謝料請求をされた」、どちらのケースも泥沼化する前に弁護士にご相談ください。
解決事例2:不貞を否定していた相手方から不貞慰謝料300万円を獲得
依頼者の夫が会社の元同僚の女性と不貞行為に及んでいることが発覚し、不貞相手の女性に対して慰謝料請求をしたいとのご相談でした。依頼者自身が夫と相手方に問い詰めましたが、双方は不貞行為を認めませんでした。
弁護士が検討したところ、不貞を行っていることについては間違いなさそうでしたが、訴訟になった場合に確たる証拠はないという状況でした。そこで、今ある証拠で相手方と交渉し、できる限りの慰謝料の支払を求めるという方針となりました。
内容証明郵便にラブホテルの名前を記載するなど、当方が持っている証拠をちらつかせたところ、相手方は観念した様子で300万円の支払に応じました。
離婚と子供|親権の獲得
離婚には合意していても、どちらが親権を持つかで揉めるケースは多々あります。
「話し合いがまとまらない」「親権を渡さないと離婚しないと言われている」「相手が子供を連れて出て行ってしまった」などの親権問題を有利に進めるためには、弁護士にご相談ください。
解決事例3:父親が子の監護権を獲得
別居に際し母親が子を連れて出たが、その後母親は他の男性と交際を始め、当該男性の子を妊娠しました。中学生の子は、暮らしが落ち着かないとして、依頼者である父親の元に戻ることを希望していました。
依頼を受けた弁護士は、子の年齢と意向から父親の方で監護者となれる見通しはあると考え、裁判所に監護者指定及び子の引渡しの調停を申し立てました。子から聞く気持ちを全面に出し、早期に調査官調査を行なってもらったところ、調査官も子が依頼者の元に戻ることを支持しました。相手方は渋っていましたが、弁護士が早期に審判を仰いだところ審判結果で引渡しを命じられました。
お客様満足度は97%!いつでもお気軽にご相談ください
2023年5月~2024年4月末・お客様アンケートの結果、弁護士法人ALGはお客様満足度約97%を獲得しています。これはひとえに「顧客感動」を目標とし、ご依頼者様にとっての幸せの実現を考えた上で、“弁護士法人ALGに相談してよかった”と感動してもらえるよう尽力している結果だと自負しております。
離婚問題の当事者は、当然ながら人間です。単に理屈を並べて説得したり、法的知識をひけらかしたりするだけでは顧客の満足に繋がりません。
法律・弁護士と聞くと、気難しいイメージや堅苦しい印象を受ける方も多いかと思います。
しかし、弁護士法人ALGは真の意味で納得・満足のできる解決を実現し、ご依頼者様を明るい未来に導きます。
弁護士と職員が一丸となってサポートいたしますので、ぜひ一度来所無料相談をご利用ください。
弁護士 | 弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所 所長 弁護士 長田 弘樹 大阪弁護士会所属 No.40084 |
---|---|
住所 | 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町3丁目5−13 又一ビルディング |
対応エリア | 大阪市 |
アクセス | Osaka Metro中央線本町駅 徒歩2分 |
受付時間 |
平日 9:30~20:00 土日祝 9:30~18:30 |
---|---|
定休日 | なし |
対応エリア | 大阪市 |
事前にご予約いただければ、営業時間外・定休日でも対応可能な事務所があります。詳しくはお問い合わせの際にご確認ください。
弁護士法人ALG&Associates・大阪法律事務所の口コミ・評判
-
お客様の声①
初回の電話時の応対もとても良く親身によりそい教えて頂きとても安心しました。当日きて話をする際や話した後もわかりやすく説明をして頂き、話をきいて頂けただけでも満足です。
-
お客様の声②
まず、他の事務所とはちがって受付の電話対応がとても良く1つ1つ丁寧に依頼理由をきいていただきすばらしかった。弁護士の方もわからない部分は何度も説明して頂き、すごく頼りになりました。
-
お客様の声③
出来る事、出来ない事を確りと説明して下さり、今後の行動についてもご提示頂けた事でとても安心できました。また、シナリオについても複数ご説明して頂けた事で未来を見ていく希望が持てました。