弁護士法人プロテクトスタンス・札幌事務所について
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初回相談無料、分割払い可能 |
私たちに依頼するメリット |
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弁護士法人プロテクトスタンスからのご挨拶
弁護士法人プロテクトスタンスは、慰謝料請求や離婚に強い弁護士・スタッフの専門チームを用意し、これまで離婚・不倫問題について累計5,000件以上の相談を受けてきました(2024年10月時点)。
全国主要都市8か所・海外1か所に拠点を構えており、全国どこからでも来所相談、オンライン・電話相談が可能です。
離婚や不倫に関する問題は、当事者同士の話し合いで解決することが非常に困難な法律問題の一つです。
怒り・悲しみの感情に任せて言い合いになってしまったり、そもそも相手方が交渉の席についてくれなかったり、あるいは顔も合わせたくないと思ったりすることも多いでしょう。
さらに、不倫・離婚問題についての「理想の解決」は、ご依頼者様それぞれで異なります。
例えば、「時間がかかってもいいから、なるべく多くの慰謝料を請求したい」という方がいれば、「お金がかかってもいいから、少しでも早く離婚したい」という方もいらっしゃいます。
弁護士法人プロテクトスタンスならば、ご依頼者様のご希望を実現できるよう、弁護士とスタッフによる専門チームをご用意して質の高いサービスと満足をお届けします。
浮気・不倫の慰謝料請求に関するご相談は初回60分まで無料、離婚問題に関するご相談は初回30分まで無料ですので、まずはじっくりとお悩みやご希望をお聞かせください。
弁護士法人プロテクトスタンスの慰謝料・離婚問題への取り組み
弁護士法人プロテクトスタンスは、浮気不倫の慰謝料請求や減額交渉、離婚協議、離婚調停・裁判、財産分与、婚約破棄、養育費や親権問題、国際離婚など、幅広い離婚・男女問題に幅広く対応しております。
中でも、以下のような問題について特に注力しており、プロフェッショナルとしてあなたの頼れる味方になります。
浮気・不倫の慰謝料を請求したい
配偶者が他の異性と肉体関係を持った場合、不倫(浮気)により受けた精神的苦痛について、配偶者や不倫相手に対し慰謝料を請求することができます。
そして、慰謝料の請求を最大限に認めさせるためには、弁護士のサポートが必要不可欠です。
感情に任せたまま慰謝料を請求したり、謝罪を要求したりしても、交渉は進展せずにトラブルが深刻化・長期化するリスクがあります。当事者同士の話し合いは大きなストレスにもなるでしょう。
一方、法律の専門知識があり、豊富な経験に基づく交渉力やテクニックを持つ弁護士ならば、相手に浮気・不倫の事実を認めさせ、できるだけ多くの金額の慰謝料の支払いを認めさせることができる可能性があります。
さらに、弁護士は個別のケースに応じた適切な示談書も作成できますので、慰謝料の未払いなど将来のトラブルを防止することも可能です。
事例1:約2週間で不倫慰謝料300万円を獲得
依頼者である男性は、LINEのメッセージから妻の浮気を知り、妻の浮気相手に慰謝料を請求したいと考え当事務所に依頼しました。
弁護士が依頼者の代理人になったことを知らせる「受任通知書」を浮気相手に内容証明郵便で送るとともに、慰謝料として300万円を請求しました。
すると、請求から2週間ほどで浮気相手から300万円が支払われました。
このようなスピード解決には、弁護士を通じた請求が有効です。
自分で慰謝料を請求しても相手に与える印象が弱く、また、当事者同士だと感情的になってしまい、話し合いがまとまらないケースが少なくありません。
浮気・不倫の慰謝料を請求された(減額したい)
不倫相手の配偶者(あるいはその代理人弁護士)から慰謝料を請求された場合、その金額が高すぎてとても払えないと感じる方は多くいらっしゃいます。
「もうすぐ離婚すると聞いていた」「話し合いをしたいのに相手が威圧的で進展しない」というお悩みもあるでしょう。
慰謝料を請求する書面が届いた場合、無視したりご自身で相手方と交渉するのは得策ではありません。
法律と交渉のプロであり、慰謝料の減額交渉に強い弁護士にご相談ください。
たとえ不倫の事実が真実であったとしても、法外な金額を支払う必要はありません。相手方の夫婦の状況によっては、慰謝料を支払わなくていい可能性もあります。
豊富な経験値を持つ弁護士が、「慰謝料を支払う義務があるのか、適正な慰謝料の金額はいくらなのか」を判断し、法律や裁判例の専門知識、交渉力やテクニックを持って交渉を代理します。
事例2:裁判で不倫慰謝料300万円を請求されるも、70万円に減額
依頼者はバイト先で知り合った既婚者の女性と交際を始め、肉体関係(不貞行為)も持っていました。すると、不倫相手の夫から弁護士を通じて300万円の慰謝料を請求されたため、減額したいと考え当事務所に相談しました。
事件は裁判までもつれ込みましたが、不倫相手とその夫の婚姻関係が破綻していたと説明するなど、丁寧な主張を重ねた結果、70万円を分割で支払う内容で合意することができ、当初の請求額から230万円もの減額に成功しました。
このように、裁判に発展したとしても、当事務所ならば適切な主張で対応いたします。
離婚に際してのトラブル解決
不倫慰謝料以外に、弁護士法人プロテクトスタンスは離婚・男女問題に関するさまざまな法律トラブルに対応可能です。
離婚協議、調停・裁判はもちろん、財産分与や婚姻費用、養育費といった離婚に伴うお金のトラブルはもちろん、親権や面会交流といったお子様に関するご相談にも多くの解決実績があります。
「弁護士の領域がわからないけど、こんなことを相談しても大丈夫?」という段階でも構いません。お困りのことがありましたら、まずは一度ご相談ください。
事例3:性格の不一致を理由とする離婚が調停で成立
依頼者である妻は、「性格の不一致」を理由に夫に対して離婚を求めました。しかし、話し合いは決裂し、何とか離婚を成立させたいと考えた依頼者は当事務所に相談しました。
協議による離婚は困難と思われたため、本件を担当した弁護士は速やかに離婚調停を申し立て、依頼者が離婚を求める理由などを的確に主張しました。
その結果、調停で離婚が成立し、別居中の婚姻費用も夫から支払われる内容で合意することができました。
弁護士費用について
不倫や離婚に関する問題は、人生の大きなターニングポイントとなります。プライバシーに関わる事柄でもあるので、弁護士といえども他人に相談することは非常に大きな心理的ハードルがあることでしょう。
弁護士法人プロテクトスタンスは、そんなご相談者様の心情に配慮し、浮気・不倫の慰謝料請求に関するご相談料を初回60分無料、かつ安心の返金保証制度をご用意しております。
経済的利益が全く得られなかった場合は着手金を全額返金するほか、経済的利益が着手金および報酬金の合計額を下回った場合でも、それら合計額から着手金を差し引いた部分を返金し、または請求を行いません。
明快な報酬規定で、初回相談時に費用について弁護士からしっかりとご説明いたしますので、「後から想定外の費用が加算されて損をした!」ということもありません。
着手金の分割払いや、クレジットカードによる支払いも可能ですので、まずは一度ご相談ください。
不倫の慰謝料請求、慰謝料の減額交渉(税込)
初回相談:60分まで無料
無料相談後:5,500円/30分
着手金 | ・22万円 ・訴訟等になった場合+11万円 |
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報酬金 | ・示談交渉のみ:(経済的利益に対して)17.6% ・訴訟等になった場合:(経済的利益に対して)22% |
返金保証 | ・経済的利益が全く得られなかった場合は着手金を全額返金 ・経済的利益が着手金を下回った場合は着手金の差額分を返金 |
日当・実費 | ・日当:弁護士が裁判期日(電話会議およびウェブ会議を含む)に出頭する場合、またはそれ以外の目的で事務所外に出張する場合には、その都度、1日の拘束時間に対応して発生します。 4時間以内:33,000円/4時間超:55,000円 ・実費:内容証明郵便や書類の郵送、交通費、相手方の戸籍や住民票といった公文書の取得、印紙代などの費用が発生した場合に実費を頂戴します。 |
※着手金は4回までの分割払いが可能です。
※示談交渉から引き続き、調停、審判、仲裁または訴訟事件に各移行する場合に、追加の着手金が各自発生します。
※経済的利益とは、浮気や不倫の慰謝料を請求する場合、事件等が終了し、相手方と締結した合意書(債務名義、公正証書なども含む) 記載の金額を示します。慰謝料の減額交渉の場合は、示談、和解、判決等で相手方からの請求金額より減額できた場合の金額です。時効援用や相手方の請求断念等により事実上請求が止んだときを含みます(相手方からの連絡が6か月間途絶した場合、事実上請求が止んだものとみなす)。契約締結時点で相手方からの請求金額が未定の場合は、300万円または契約締結後に相手方から請求された金額のいずれか高い方を請求額とみなして、報酬を計算します。
※依頼者の意思により、相手方からの初回提示額で合意する場合、相手方に対する請求を放棄する場合、または、交渉終了前にご依頼を取り止める場合、返金保証制度の対象となりません。
離婚問題(税込)
初回相談:30分まで無料
無料相談後:5,500円/30分
着手金 | ・33万円 ・関連事件に対応する場合+16.5万円 ・訴訟等になった場合+33万円 |
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報酬金 | ・事件終結に対して:33万円 ・財産給付に対して:(経済的利益に対して)17.6% ・親権確保に対して:(子ども1人につき)33万円 ・面会交流に対して:(子ども1人につき)16.5万円 |
日当・実費 | ・日当:弁護士が裁判期日(電話会議およびウェブ会議を含む)に出頭する場合、またはそれ以外の目的で事務所外に出張する場合には、その都度、1日の拘束時間に対応して発生します。 4時間以内:33,000円/4時間超:55,000円 ・実費:内容証明郵便や書類の郵送、交通費、相手方の戸籍や住民票といった公文書の取得、印紙代などの費用が発生した場合に実費を頂戴します。 |
※着手金は4回までの分割払いが可能です。
※離婚調停を申し立てもしくはこれに対応する場合、または離婚に付帯関連した調停ないし審判等の別事件を申立て等する場合、申立て等する事件ごとに追加着手金が発生します。
※事件終結とは、合意成立・不成立、調停成立・不成立、和解、審判、判決等を指します。
※財産給付の報酬金は、離婚に付帯関連する財産給付(財産分与、養育費、婚姻費用、慰謝料等)を確保できた場合に発生します。経済的利益は、確保できた財産給付の金額を基準とし、養育費及び婚姻費用については、5年分の支給額(当該年数未満の支払期間または一括払いの場合は支払額全額)を基礎として算定します。
※親権確保の報酬金は、子どもの親権について争いがある事件で、親権を確保できた場合に発生します。
※面会交流の報酬金は、面会交流について争いがある事件で、面会交流の有無や態様に関する主張が一部でも認められた場合に発生します。
慰謝料請求・離婚相談は弁護士法人プロテクトスタンスへ
男女間の問題で弁護士なんて大袈裟なのでは、と思ってしまうのは無理ありません。
しかし、弁護士からの慰謝料請求などの書類ならば、相手方もそう簡単には無視できません。弁護士を介するだけで話し合いが進む可能性はぐっと高くなり、スピーディな解決が期待できるようになります。
弁護士法人プロテクトスタンスが実施している「お客様相談室」の集計(2021年3月12日~2023年5月12日)では、慰謝料・離婚問題について顧客満足度96.7%という数字をいただいています。
このような数字が信頼の証ですので、慰謝料請求・離婚に関するお悩みは弁護士法人プロテクトスタンスにぜひお任せください。
なお、当法人には、弁護士のほか、税理士、社会保険労務士、司法書士なども在籍しております。離婚問題に関する税金や年金、登記などに関するご相談にも対応できますので、他の士業を探す手間もかかりません。
お客さまを最後までワンストップでサポートいたしますので、どうぞご安心ください。
弁護士 | 大嶋 拓実 (おおしま たくみ) 札幌弁護士会 No.59145 |
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住所 | 〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西3-1 敷島ビル4F |
対応エリア | 北海道 |
アクセス | [JR函館本線ほか]札幌駅南口より徒歩5分 |
受付時間 |
平日 9:00~21:00 土日祝 9:00~19:00 |
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定休日 | なし |
対応エリア | 北海道 |
事前にご予約いただければ、営業時間外・定休日でも対応可能な事務所があります。詳しくはお問い合わせの際にご確認ください。
弁護士法人プロテクトスタンス・札幌事務所の口コミ・評判
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お客様の声①
無料相談のときから状況の把握がとても早くて、迅速に対応してくださいました。
なんで?どうしてそんなことを?というような私を責めるようなこともなく、とても優しく、力強いお話しで安心できました。
急なメールにも電話で対応してくださったりと本当に丁寧な対応をありがとうございました。
お世話になりました。ありがとうございました!! -
お客様の声②
私は怒りに我を忘れ、どのような手でも相手を訴えると思っていました。しかし、弁護士さんに相談したところ、通知書の送付方法から、相手の住所特定まで、何の問題もなく終了することができました。
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お客様の声③
プロテクトスタンスに伺う前、別の事務所に相談に行きました。そこでは相談料をお支払いしながらの相談でしたが端的な回答で、見下されている印象を受け、残念の一言につきました。
翌日、仙台事務所に伺い、先生は朗らかなお人柄で、真摯に話を聞いてくださり、対応策をご説明いただき、とても安心でき嬉しく思いました。
依頼後のレスポンスも早く、常に寄り添っていただいている安心感に大変助けられました。誰にも相談できずにいたので先生の存在が非常にありがたかったです。