実際に弁護士法人・響に依頼をした方からは、多くの感謝の声が届いています。43万件以上の債務整理に関する問い合わせ・相…[続きを読む]
法律事務所ホームワンの評判は最悪?過払い金・債務整理の取り組み
東京都中央区に事務所がある「弁護士法人 法律事務所ホームワン」は、他の大規模事務所のように全国に支店があるわけではないものの、2024年1月現在までの相談受付数は22万件超、8名の弁護士が所属する大型法律事務所(全国対応)です。
全国的に有名な事務所ですが、ネットで検索をすると「ホームワン 最悪」などと出てきて不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際の法律事務所ホームワンは、経験豊富な弁護士が多数所属する評判の良い弁護士法人です。
実際、辛口の評価が多いと言われるGoogle口コミでも4.0の高評価を取得しています(2024年4月現在)。
メールならば24時間365日、全国からお問い合わせを受け付けています。
今回は、そんな法律事務所ホームワンの本当の評判を見ていきます。
借金問題にお困りの方、債務整理の依頼先をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
法律事務所ホームワンとは?
法律事務所ホームワンは、東京都中央区日本橋にある弁護士法人で、債務整理以外に交通事故、相続、離婚、B型肝炎、刑事弁護、企業法務などあらゆる法律問題に対応しています。
債務整理、過払い金返還請求に関しては特に多くの案件を取扱ってきた実績があり、債務整理の相談実績は226,157件にも上ります(集計期間:2008年8月1日~2024年1月31日)。数多くの案件をこなしてきたからこそ蓄積された経験、ノウハウ、業者の情報等を活用して、あらゆる借金問題に適切に対応してくれます。
最近増えているクレジットカードなどキャッシュレスの決済による借金問題にも積極的に取り組んでいますので、あなたの借金問題についてまずは一度お気軽に相談してみてください。
「リボ払いの借金が払えない」「マイホーム(住宅)を残したい」「無職だが借金問題を解決したい」など、これまでにも様々な案件について対応している事務所なので安心です。
なお、過去には過払い金返還請求を多く受任していましたが、時効の関係もあり、2024年3月以降は過払い金返還請求の新規相談受付を停止しています(過払い金返還請求については任意整理の中で同時に調査してくれます)。
債務整理につての相談は何度でも無料です。
名称 | 弁護士法人 法律事務所ホームワン |
---|---|
住所 | 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-4-14 FORECAST人形町PLACE 3F |
受付時間 | 平日 9:30~18:30 |
定休日 | 土日祝 |
最寄り駅 |
・東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」
A3・A4・A5番出口より 徒歩1分 ・東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」
8番出口より 徒歩5分 |
法律事務所ホームワンの口コミ・評判
実際にホームワンに依頼をした方からは、多くの喜びの声が届いています。
【公式サイトに掲載されているお客様の声】
・抱え込んでいた問題を思いきってで相談させて頂きましたが、長い期間複雑な処理を丁寧に進めて頂き今後の一歩を改めて踏み出すことが出来、大変感謝しております。
・1人で長年思い悩んでた問題。勇気を出してお任せしたのがホームワン様で本当に良かったと思います。本当に本当にありがとうございました。遠方在住の為、不安もありましたが、それ以上の対応と結果に大満足です。
・この度は、迅速な対応を頂き有りがとうございました。初めは正直申しまして、半信半疑で不安は有りましたが、途中経過などを含め、安心出来た対応に感謝に耐えません。本当に有りがとうございました。
・抱え込んでいた問題を思いきってで相談させて頂きましたが、長い期間複雑な処理を丁寧に進めて頂き今後の一歩を改めて踏み出すことが出来、大変感謝しております。
・1人で長年思い悩んでた問題。勇気を出してお任せしたのがホームワン様で本当に良かったと思います。本当に本当にありがとうございました。遠方在住の為、不安もありましたが、それ以上の対応と結果に大満足です。
・この度は、迅速な対応を頂き有りがとうございました。初めは正直申しまして、半信半疑で不安は有りましたが、途中経過などを含め、安心出来た対応に感謝に耐えません。本当に有りがとうございました。
【Google口コミ(高評価)】
・無知で不安しかありませんでしたが、親切丁寧で迅速な対応をありがとうございました。本当に救われました。始めに相談にあたってくださった相談員の方の優しいお言葉にも救われました。弁護士先生方もありがとうございました。
・弁護士の先生はじめ事務の方々にとても親切なご対応をして頂き感謝の気持ちでいっぱいです。借金が無くなっただけで無く過払金の返還もあり大変嬉しく思っております。改めましてありがとうございました。
・ハラハラドキドキしながら、勇気を出して電話しました、親切丁寧な対応に安心して相談できました。
長い借金生活自転車操業、まるで先の見えないトンネルの中にいる感じで、藁にもつかむかんじでした、借金が楽になればと思ってたのが、借金はなくなり、オマケに過払い金まで戻ってきました、涙が出る程嬉しかったです、まともな生活を取り戻す事ができ、本当にありがとう御座いました。
・無知で不安しかありませんでしたが、親切丁寧で迅速な対応をありがとうございました。本当に救われました。始めに相談にあたってくださった相談員の方の優しいお言葉にも救われました。弁護士先生方もありがとうございました。
・弁護士の先生はじめ事務の方々にとても親切なご対応をして頂き感謝の気持ちでいっぱいです。借金が無くなっただけで無く過払金の返還もあり大変嬉しく思っております。改めましてありがとうございました。
・ハラハラドキドキしながら、勇気を出して電話しました、親切丁寧な対応に安心して相談できました。
長い借金生活自転車操業、まるで先の見えないトンネルの中にいる感じで、藁にもつかむかんじでした、借金が楽になればと思ってたのが、借金はなくなり、オマケに過払い金まで戻ってきました、涙が出る程嬉しかったです、まともな生活を取り戻す事ができ、本当にありがとう御座いました。
このように、ホームワンに寄せられる口コミ・お客さまの声の評判は良いものが多いです。
しかし、中には以下のようなマイナス評価の口コミも存在することも確かです。
【Google口コミ(低評価)】
・任意整理に「その額が毎月支払えるのか?自己破産した方がいい」「家を建てたのが間違いだった」と無情に言われた。建設的意見がない。
・法律上での会話しか出来ないロボットのような対応でした。
・電話受付の女性の対応が高圧的で不愉快極まりない。一方的に話をするかんじが嫌でした。他の事務所に依頼しました。
・電話受付の女性の対応が高圧的で不愉快極まりない。一方的に話をするかんじが嫌でした。他の事務所に依頼しました。
ホームワンを初め、借金問題に強い弁護士事務所は、相談者の状況をヒアリングした上であなたに最適の解決方法を提案してくれます。よって、最初は債務者の借入状況、生活状況等を聞き取り、債務整理方法について弁護士がアドバイスをすることになるでしょう。
弁護士との相性が悪かったり、伝達が上手くいっていなかったりすると、このアドバイスを適切な形で受けることができず、「無情に言われた」「ロボットのような対応だった」と思われてしまうことがあるのかもしれません。
弁護士との相性が悪かったり、伝達が上手くいっていなかったりすると、このアドバイスを適切な形で受けることができず、「無情に言われた」「ロボットのような対応だった」と思われてしまうことがあるのかもしれません。
また、ホームワンは比較的規模の大きい法律事務所のため、特に事務員の対応はある程度マニュアル化していることが考えられます。このような対応について「冷たい」「高圧的」「不愉快」と感じてしまうケースはあるようです。
法律事務所ホームワンの提供する借金解決方法
債務整理とは、負債(借金)の支払いに困難を抱えている人が、法的手続きを利用して合法的に借金問題を解決することを指します。
債務整理には以下の4つの手法があり、法律事務所ホームワンはこの中からあなたにぴったりの方法を考え、提案してくれます。
- 任意整理
裁判所を通さずに、弁護士などの専門家が債権者と直接交渉を行い、将来利息のカットや返済計画のリスケジュールについて合意を目指す方法です。減額率は少ないですが私的交渉であるため個人再生や自己破産ほど厳しい条件は伴わず、費用・期間も少なくて済むのが特徴です。 - 個人再生
裁判所の許可を得ることで、月々の返済額が元金から大幅に減少します。これを原則3年かけて分割返済することで、最終的には残債を清算できます。住宅ローン支払い中のマイホームがある場合、これを除く個人の借金のみ減額してもらい自宅を守ることも可能です。 - 自己破産
借金を減額するだけでは返済不可能なほど大きくなった場合や、収入がなく一円も支払えないような場合に、裁判所を通じて免責を得ることで残債を帳消しにしてもらう手続きです。自己破産により税金などを除く借金がほとんど全てなくなりますが、自宅や車などの高価な資産が処分されることもあります。 - 過払い金返還請求
過去に払い過ぎた利息を取り戻す手続きです。ホームワンは過去には過払い金返還請求を多く受任していましたが、時効の関係もあり、2024年3月以降は過払い金返還請求の新規相談受付を停止しています(過払い金返還請求については任意整理の中で同時に調査してくれます)。
これらの債務整理方法は、それぞれの借金の状況(借金総額・債権者の数等)や経済状態(収入・支出等)によって最適なものを選択する必要があります。専門家と相談し、自分にとって最適な方法を選ぶことが重要です。
例えば、リボ払いなどで利息が嵩んでいたり、借金額が比較的少額(200万円以下)なら、任意整理が向いているかもしれません。
一方、任意整理では整理しきれず、自宅などの資産を手放したくないなら個人再生が、減額をしても自力での返済が厳しいならば自己破産が向いているでしょう。特に、無職だと手続き後の返済が困難であるため、実質的に自己破産一択となるケースがあります。
法律事務所ホームワンに相談をすれば、あなたの状況に応じた最適な債務整理方法を提案してくれるでしょう。
法律事務所ホームワンの解決事例
法律事務所ホームワンのホームページでは、上記のような債務整理手続きについて多くの解決事例があります。
最後に、実際の解決事例をいくつかご紹介します。
リボ払いで任意整理をして、月々の返済額を大幅に減額
30代女性(会社員)のAさんは、携帯料金の支払いやネットショッピングなどでクレジットカードを利用し、大手流通系カード会社A社90万円、銀行系カード会社B社77万円、合計167万円という借金を負っていました。
Aさんの場合、月収が手取り20万円で、A社に月6万円、B社に月4万5000円(合計で月10万5000円)を支払っていてもなかなか支払残高が減らず、リボ払いの支払いが終わらずに苦しんでいました。
ホームワンには、利用限度額の上限に達し、これ以上利用ができなくなってしまった時点で相談に来ました。
任意整理では、利用先であるクレジットカード会社と今後支払う予定の手数料のカットや分割回数について交渉し、その後の返済計画を話し合いで決めていきます。任意整理を行なえば、いつまで経っても終わらないと感じていたリボ払いの返済について、完済までの見通しを立てることができます。
支払残高が2社で合計167万円、月々の支払額が10万5000円だった今回のケースでは、任意整理をして月々の支払額を2万9000円まで減らすことができました。
複数社のリボ払いを利用している場合、リボ払いの支払いが収入では足りず、借金返済のために別の会社を利用し多重債務に陥ってしまうことがあります。
手数料が高額なリボ払いの支払いは任意整理が有効なケースが多いので、返済に困ったら一度弁護士に相談して、任意整理を検討してみることをおすすめします。
住宅を手放さずに、借金667万円を133万円に減額
建築関係の営業を担当していたBさんは、営業先との接待費や部下との交際費の補てんをするために借金を作ってしまいました。当初は、収入の範囲内での返済を工面していましたが、住宅ローンを共同で負担していた同居の父が亡くなったことで、住宅ローンの負担が家計に重くのしかかり、また、勤務先の経営状況の悪化による減収等も重なりました。
借金は右肩上がりに増え、借入先が10社以上になり、その額が600万円を超えると返済も滞るようになってしまいました。
Bさんは、このままでは住宅も手放すことになってしまうかもしれないと思い、ホームワンに相談しました。
Bさんは「とにかく住宅は手放したくない」との強い意向がありました。
Bさんの収入状況は安定しており、住宅ローン以外の借金が減額出来れば住宅ローンの支払は可能でした。また、弁護士が調べたところ、住宅の価値より住宅ローンの方が高い状態(いわゆるオーバーローン)でした。
その他にも気になる点もなかったため、弁護士は具体的な返済見込み額をお伝えし、個人再生手続での解決方針を提案しました。
ホームワンに相談後は浪費を抑え、しっかりと家計管理もするようになっていましたので、裁判所から指示された履行テストも完遂しました。
裁判所も支払い能力は十分にあると判断し、667万円の借金が133万円に圧縮された再生計画が無事に認可されました。
給与差押えを「自己破産」で早期に解決
Cさんは運送会社にドライバーとして勤務していましたが、繁忙期と閑散期の収入差が激しく、借入を繰り返すようになっていました。当初は順調に返済できていたものの、持病の悪化に伴い度々休職するようになり、借金が膨らんでしまいました。
思うように安定した収入は得られず、次第に借金の返済も滞るようになり、家賃も支払えなくなってしまいました。また、複数の貸金業者から裁判を起こされ、うち1社からは給与の差押えを受け、自力での解決は難しいと感じホームワンに相談しました。
Cさんは、すでに給与の差押えを受けている状態であり、また、家賃滞納により大家から退去を迫られている状態でした。
給与の差押えを解除するために早急に申立することが必要になることを弁護士が説明し、自己破産を開始しました。
破産申立後、破産開始決定が出され、無事に給与差押えは解除されました。
なお、東京地方裁判所では、給与差し押さえ後の申し立ては必然的に破産管財人を付ける少額管財事件となります。
ホームワンに依頼後は、Cさんに毎月の家計状況を提出してもらい、家計管理のアドバイスもしていました。よって、破産管財人との面談も特に問題はありませんでした。
破産管財人に対する報酬も4回の分割払いで無事に支払いが終わり、依頼から約半年で免責決定が下り、580万円あった借金がゼロになりました(※税金を除く)。
まとめ|債務整理に強いホームワンは高評判の事務所!
このように、法律事務所ホームワンはGoogle口コミの評価が高く、全国各地の借金問題のお悩みに対応する親切・丁寧な弁護士事務所です。
「最悪」という評判は、弁護士や事務員との相性が悪かった場合につけられるマイナス評価によるものがほとんどで、決して口コミの悪い法律事務所ではありません。
実際の解決事例も豊富にあり、弁護士先生に名指しで感謝を述べる口コミも多いです。どうぞ安心してご相談・ご依頼を検討してみてください。
お近くの事務所の評判・口コミ記事
法律事務所ホームワンに寄せられるよくある質問
どの手続きにするかは、どうやって決めるんですか?
借入状況、生活状況等を聞き取り、弁護士と話し合っていただき、最適な手続きを決定します。
ご相談いただくと、まずは、お客様の借入状況、生活状況を聞き取ります。
その後、弁護士とお話し合いの上、「任意整理(和解)」「自己破産」「個人再生」の3つの手続きの中から、お客様にとって最適な手続きはどれかを決定します。
取り立ては止まりますか?
止まります。
金業法21条では、弁護士及び認定司法書士から書面による債務(借金)の処理についての委任を受けた旨の通知を受けた貸金業者は、正当な理由なく債務(借金)の弁済を要求することや、訪問することはもちろん、電話、ファックス、電報等を通じて連絡することも禁止しています。
この規定に違反した場合、厳しい罰則があるため、ほとんどの貸金業者は、取立行為をしなくなります。
ブラックリストに載りますか?
事故情報として登録されます。
ブラックリストとは、事故情報の俗称で、JICCやCICなど信用情報機関に登録される支払いの延滞や債務整理などマイナスに評価される情報のことです。
破産や民事再生など法的整理をした場合にも事故情報は登録されますので、情報が消えるまでは、借り入れはできなくなります(5年〜7年ほど)。