新宿の自己破産に強い弁護士・司法書士おすすめ５選！【口コミ・評判】

• 「クレジットカードを使いすぎて、返済しても借金がなかなか減らない」
• 「病気で勤務先を辞めることになり、収入も途絶えてしまったので生活費や治療費を払えない」
• 「新宿に勤めているから、仕事帰りに立ち寄れる債務整理に強い弁護士を探したい」

この記事では、上記のようにな借金問題でお悩みの方に向けて、東京都新宿区に対応する自己破産に強い（口コミ・評判の良い）おすすめ弁護士をご紹介していきます。

弁護士事務所の数が多い新宿区で自己破産などの債務整理を依頼したい場合、どの弁護士・司法書士に相談すれば良いのかと悩んでいる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、経歴（キャリア）、相談・解決事例（実績）等を調査の上、Twitter、５ちゃんねる、2ch、Googleなどの評判・口コミを比較し、「債務整理に強い」「自己破産に強い」と言えるおすすめの事務所を５つピックアップしました。

もちろん、新宿区だけでなく都内や関東全域から相談を受け付けている事務所ばかりですので、お仕事帰りやお出掛けのついでにも相談を検討できます。
借金問題でお困りの方は、ぜひ依頼をご検討ください。

新宿で自己破産におすすめの事務所の比較表

弁護士選びのポイントが分かっても、東京都新宿区には多くの弁護士事務所が存在し、どこに依頼するべきなの？と悩んでしまうかと思います。

「自己破産に強い」「債務整理に強い」弁護士に依頼をすることで、借金問題を迅速に解決してもらうことができます。
例えば、相続・離婚問題などをメインに取り扱い、債務整理については積極的に受任していない事務所もありますが、そのような事務所よりも「自己破産が得意」かつ「債務整理全般の経験が豊富」と謳っている事務所の方が、過去の業務で培ったノウハウがあるので、多くの案件にスムーズに対応してくれる可能性が高いです。

以下で、当サイトがおすすめする自己破産に強い新宿区の事務所を比較表でご紹介します。
ご自身のこだわりポイントをチェックした上で、実際に無料相談をする事務所の候補を決めてみてください。

※本記事掲載されている費用（税込）は2023年11月時点のものとなっております。また、個々の案件によって詳細の金額も前後しますので、実際に依頼する前に費用についてはよく説明をしてもらうことをお勧めします。

新宿で自己破産に強いおすすめの弁護士

弁護士法人・響

おすすめポイント

弁護士法人・響のメインオフィスは新宿にあります。更に、東京都内に２拠点（虎ノ門・立川）、他にも大阪・高松・福岡・沖縄と、計７つの拠点があります。
全拠点でオンラインや電話での面談も可能です。相談予約は24時間受け付けています。

さらに、債務整理に関する問い合わせ・相談実績が43万件以上あるのも特徴です。

自己破産を希望する方は、「負債が多額で全く払えないから免除してほしい」というケースが多いかと思いますが、他にも、「できれば減額してなるべく支払いたいと思っている」「保証人に迷惑をかけたくない」「家族に内緒で債務整理したい」と言うご希望がある方もいらっしゃいます。
そのような場合は自己破産以外の手続きで借金問題を解決できることもありますので、是非一度弁護士法人・響にご相談ください。

相談は何度でも無料で、今お金がなくても依頼可能です。弁護士に依頼後は最短即日に返済がストップするため、精神的な負担も一気に改善されるでしょう。
事前予約で営業時間外でも弁護士相談が可能ですので、平日日中にお仕事をされている方でもお気軽にお問い合わせください。

自己破産の費用（税込）

費用については無理のない分割払いも可能となっておりますので、現在手元に資金がない方でもまずは一度無料相談をご利用ください。

着手金	330,000円
報酬金	220,000円

※税法の改正により消費税率に変更があった場合は、税法改正後の税率の消費税がかかります。
※上記費用は2022年9月時点のものです。
※上記費用は全て税込み価格です。

名称	弁護士法人・響
住所	〒169-0074 東京都新宿区北新宿2丁目21-1 新宿フロントタワー14階
受付時間	平日 9:00~18:00 診断・相談予約は24時間受付
定休日	土日祝
最寄り駅	東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」徒歩4分 東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「中野坂上駅」徒歩8分 JR線「新宿駅」徒歩15分

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新宿で自己破産を安く依頼できるおすすめの弁護士

カヤヌマ国際法律事務所

おすすめポイント

カヤヌマ国際法律事務所の代表は、執務歴30年以上という非常に経験が豊富な弁護士です。
その間、東京三会弁護士会が主宰する債務整理の相談を専門とするクレサラ法律相談センターにおいて相談担当員を10年以上務めるなど、これまでに数えきれない程の債務整理案件に対応しています。

ベテラン弁護士が有する圧倒的な経験と知識、そして交渉力によって、難解な案件も安心して任せることができます。

大手法律事務所がやりたがらない複雑な案件を「当事者の視点に立って、クライアントの最適な解決法」を提案してくれる、信頼できる弁護士です。一度面談すれば、その実直さ、知識の豊富な点はすぐ伝わることでしょう。

家族に知られたくないというニーズや、職場への影響に関するデリケートな問題にも、経験を元に様々な解決策を提示してくれます。

公式サイトには「８００万円以上の借金を、妻に内緒で自己破産により解決した事例」や「浪費による借金でも自己破産で解決した事例」も掲載されています。
借金問題解決への第一歩として、どうぞお早い段階でご相談ください。

自己破産の費用（税込）

初回相談は無料となっております。

同時廃止	220,000円〜
管財事件	330,000円〜

事務所概要

名称	カヤヌマ国際法律事務所
住所	〒160-0017 東京都新宿区左門町2-5 ミクニ四谷ビル6F
受付時間	平日 9:30~17:00
定休日	土日祝
電話番号	03-3358-5008
最寄り駅	東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 徒歩約1分

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中西孝暢法律事務所

おすすめポイント

学生時代に高田馬場に住んでいた代表弁護士が、「少しでも地域の皆様の役に立ちたい」という思いから、新宿区高田馬場に事務所を開設しました。
中西孝暢法律事務所は駅から徒歩5分という立地で、事前の予約で営業時間外（平日18時以降）や土日祝の相談にも対応可能なケースがあります。「思い立ったらすぐに相談予約」ができる迅速対応が自慢です。

さらに特徴的なのは、当事務所の弁護士は「破産管財人」の業務も務めており、特に自己破産に関して豊富な知識があります。裁判所側の見解を想定しながらより確実な見通しをお伝えすることが可能です。

• 競馬や携帯ゲーム課金等による借金を自己破産で免除してもらった
• 2000万円という多額の借金を個人再生で圧縮し、借金額が5分の1となった

上記のような解決事例も豊富にあるほか、法人の破産についても相談・依頼を承っています。
実務上は、会社の破産と社長の破産は同時に手続きをすることが多くなりますが、このような代表者の方の自己破産についても可能な限りデメリットを抑える形を模索し対応してくれます。

自己破産の費用（税込）

着手金	352,000円
報酬金	なし

名称	中西孝暢法律事務所
住所	〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1丁目31番16号 ワイム高田馬場ビル5階514号
受付時間	平日 9:00~18:00
定休日	土日祝
電話番号	050-5267-6922
最寄り駅	JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅」戸山口 徒歩3分 東京メトロ東西線「高田馬場駅」徒歩5分

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新宿対応可能な自己破産に注力している弁護士

恵比寿東京法律事務所

おすすめポイント

東京都全域の皆様の借金に関する悩みに対応しています。
（東京近郊の方は初回相談無料！予約後の相談は平日19時半まで電話相談、平日20時まで来所相談が可能です。）

代表弁護士の松島は、平成28年に事務所を設立する以前から横浜の法律事務所にて勤務しており、法律問題について様々な事件を経験してきました。
「弁護士に相談するのが初めて…」という方も不安がないよう、難しい法律用語を使わず、優しく、わかりやすい説明を心掛けています。

裁判所の認可を得て借金を全額免除してもらう「自己破産」には特に豊富な経験があり、少額の債務から多重債務まで幅広い借金問題を解決してきました。
破産手続きについては、費用も時間もかかる管財事件をできる限り避け、簡易的な手続きである同時廃止手続きで終わるように努力しています。

自己破産については、以下のような解決事例があります。

【管財事件が見込まれる複雑な自己破産について同時廃止に】
本件では、過去のお金の使い道に不透明な点があり、これの調査が必要であるため管財事件になることが予想されました。しかし、債務者にとっては当然ながら同時廃止の方がメリットが大きいです。そこで、当事務所が申立時にできる限り事情を説明しました。
結果として、簡易な手続きである同時廃止手続きで進めることができました。

※自己破産手続きには「管財事件」「同時廃止」の２種類があり、管財事件は手続きが複雑になり時間もかかります。

自己破産の費用（税込）

初回相談無料、着手金無料、分割払い・後払い可能など、借金問題にお困りの方に寄り添った料金体系としています。
無料相談時にお見積もりしますので、安心してご相談ください。

事務所概要

名称	恵比寿東京法律事務所
住所	〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南１丁目13−2 エビスコート302
受付時間	毎日 9:00~20:00
定休日	なし
電話番号	050-5448-2809
最寄り駅	恵比寿駅から徒歩2分

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新宿で評判の良いおすすめ司法書士

借金問題の解決手段である「債務整理」の専門家には、弁護士と司法書士がいます。

弁護士と司法書士は、まず、「取り扱える金額」が違います。
司法書士の場合、債務の合計額が「140万円まで」でないと、債務整理を行うことができません。例えば、任意整理で1社からの借入が140万円を超える場合、司法書士には対応できないのです。
弁護士にはこのような金額制限はないので、140万円を超える借入先があれば、必ず弁護士に依頼する必要があります。

また、弁護士は「申立人の代理人」になることができます。
司法書士の場合は「書類作成代理」のみとなります。つまり、申立書などの書類を作成する権限のみということです。裁判所と面談をする「審尋」や債権者が集まる「債権者集会」などの場面において、司法書士は同席したり、発言したりすることができません。

さらに、自己破産で管財事件になる場合、「管財予納金」という費用がかかります。
これらの予納金は、司法書士申立よりも弁護士申立の方が低くなるケースが多いです。

しかし、債務整理を司法書士に依頼した場合、一般的に司法書士費用は弁護士費用よりも安く済むことが多いです。

以上より、借入の総額が140万円を超えているケースや、複雑な法律問題が絡んでいるケースでは、司法書士よりも弁護士の方が安心と言えます。

グリーン司法書士法人・東京事務所

おすすめポイント

グリーン司法書士法人は債務整理の相談実績が10,829件以上（2022年7月現在）と大変豊富な司法書士法人で、東京事務所（東京都新宿区）と大阪事務所（大阪市中央区）の二つの事務所を構えています。

東京事務所では、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県からの債務整理の相談が可能です。平日は20時まで、土日は17時まで営業しているので、周辺地域から東京都へとお仕事に出ている方も、仕事帰りに立ち寄ることが可能でしょう。
また、ご来所ではなく、オンラインでの相談も可能です（どの地域からのお問合せでも相談料は無料です）。

さらに、グリーン司法書士法人では「ついついショッピングやエステで借金をしてしまった」「家族に内緒でリボ払いした」など、男性には話しにくい内容も女性ならではのお悩みも、債務整理の経験が豊富な女性の司法書士がサポートしてくれます。

自己破産の費用（税込）

もちろん、費用については無理のない範囲での分割払いが可能です。
相談も無料で、着手金0円となっています。

同時廃止	209,000円～
管財事件	374,000円～

債権者数2社以降は、1社毎に＋20,900円となります。

事務所概要

名称	グリーン司法書士法人
住所	〒163-0512 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル12階
受付時間	平日 9:00~20:00 土・日 10:00~17:00
定休日	なし
電話番号	0120-864-034
最寄り駅	東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅2番出口 徒歩4分 都営地下鉄大江戸線「都庁前」駅B2出口 徒歩3分

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新宿での自己破産に関する弁護士費用相場

債務整理は、弁護士・司法書士に依頼をせずに完遂することは難しいため、費用を払って弁護士や司法書士に依頼をすることになります。

弁護士費用・司法書士費用には統一の基準はなく、それぞれの事務所の方針等によることになります。
同時廃止の場合であれば〜30万円、管財事件の場合であれば〜50万円が一つの相場といえるでしょう（借入先が多いと、それだけ弁護士の仕事内容も増えるので費用は高くなる傾向にあります）。

また、自己破産をすると裁判所費用も別にかかり、これは管財事件の方が高額になります。

「手元にそんなにお金はない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、分割払いや後払いに対応してくれる事務所も多いのでご安心ください。
また、依頼後はすぐに消費者金融などの債権者からの督促・取り立てがストップするため、これまで支払いに充てていたお金を積み立てることができるようになります。

新宿で自己破産を依頼する際の弁護士の選び方

早速ですが、自己破産を弁護士に依頼するとなった際には、どのような専門家を選ぶべきなのでしょうか。
自己破産に強い弁護士の選び方としては、３つのポイントがあります。

• Point１：弁護士の債務整理経験・解決実績は豊富か？
  弁護士にも得意分野がありますので、借金問題ならば「債務整理」「自己破産」の実績が多い事務所に依頼するべきでしょう。経験豊富・解決実績豊富な弁護士事務所を選べれば、どのような案件にもスムーズに対応してくれる可能性が高いでしょう。
• Point２：弁護士との相性は良いか？
  弁護士も人間ですので、あなたとの相性というものはどうしても存在します。無料相談で「なんとなく話しやすいか」「自分の話を丁寧に聞いてくれるか」「親身になってくれるか、配慮をしてくれるか」を実際自分の目で確認しましょう。
• Point３：費用が明確か？安いか？
  弁護士費用については事務所によって異なり、相場はあっても一律ではありません。このように費用体系が複雑だと総額がいくらになるかわかりませんので、まずは「わかりやすい費用体系」で、「依頼前に費用についてしっかり説明してくれる」事務所を選ぶのが大切です。

大事なのはあなたが安心して任せられるか、ご自身でしっかりと見定めることです。

具体的には、自分の話をしっかりと聞いてくれる人や、上から目線でない人、メリットだけでなくデメリットも説明してくれる人、費用についてもしっかりと説明してくれる人であれば、安心して任せられる・依頼者のために親身になってくれる専門家であるといえるでしょう。

ネットで見ることのできる実績・解決事例も重要ですが、自分に合う専門家を見つけるために、無料相談等を駆使して実際に話してみることがおすすめです。

自己破産とは

「自己破産」とは、借金の返済が難しく、将来的な返済の目途が立たない場合に、裁判所に申請して借金を完全に「免除」あるいは「０円」にする手続きを指します。つまり、自己破産をすれば借金の負担を取り除き、新たなスタートを切ることが可能になります。

まず、自己破産をすると、「破産手続」で、破産申立人の持つ一部の財産が裁判所（正確には裁判所が選任した破産管財人）によって処分されます。

生活必需品や差し押さえ禁止となっている財産、99万円以下の現金などは手元に残せますが、持ち家などの不動産や高価な自動車、その他査定額が一定額以上の財産は手放すことになるでしょう。

破産管財人は、没収した財産を売却してお金に換え、破産申立人の債権者へ平等に配当します。
このようにして破産手続で限界まで負債を弁済した後、残りの借金について「免責」を許可してもらうのです。

「免責」とは、破産申立人の支払義務を免除することです。
要は「借金を０にする」ための手続きが、「免責手続」です。

ローンやクレジットカードの未払金、消費者金融からの借入金、その他公共料金や家賃の未払分などは、免責の許可を受けることができれば支払う必要がなくなります。
免責手続では「本当にこの人の借金をゼロにしてもいいのか？」ということが、裁判所によって判断されます。

裁判所は、借金の事情や反省の度合い、手続きへの協力の姿勢など、様々なことを総合的に考慮して、免責許可を与えるかどうかを決定します。

なお、免責によって借金の支払義務がなくなるのは破産申立人本人のみです。
連帯保証人等の支払義務は残るため、自己破産を受けた債権者は家族などの保証人に請求を行います。その請求額が高額な場合、保証人も一緒に自己破産をしなければならなくなる可能性があります。

新宿の自己破産は弁護士依頼がおすすめ

弁護士費用を節約するために自力で自己破産をしたいを思う方も多いかと思いますが、自己破産などの債務整理は弁護士に依頼をしなければ完遂は不可能とも言えます。

債務整理を弁護士に依頼をすると、「借金がなかなか減らない」「毎日の督促がきつい」といった精神的な苦しみから解放されます。
借金が減額されれば弁護士費用を加味しても大きなプラスになりますし、何より、あなたにとってデメリットが少ない最適な解決方法を弁護士が提案してくれますので、どうぞご安心ください。

さらに、弁護士に手続きのサポートをお任せすれば、書類の不備で申立てがやり直しになる・手続きに失敗するというリスクがなくなります。

「債務整理が得意」かつ「債務整理全般の経験が豊富」と謳っている事務所は、過去の業務で培ったノウハウがあるので、多くの案件にスムーズに対応してくれる可能性が高いです。
ぜひ、本記事を参考に依頼先事務所の候補をお選びください。